投稿総数2500件超!「地味…じゃなく最高!」な栃木の魅力が詰まった動画を公開!

まとめ

栃木県の地方新聞社である下野新聞社では、都道府県魅力度ランキング最下位の結果を受け、「#地味にいい栃木 プロジェクト」として、「#地味にいい栃木」を募集。2500件を超える投稿をもとに制作した「#地味にいい栃木 の地味にいい動画」を6月15日の県民の日に合わせ公開しました。
株式会社下野新聞社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:岸本卓也)は、1878年(明治11年)の創刊以来、栃木県に根差した新聞社として、栃木県民にとってなくてはならない新聞社を目指し、郷土の発展に尽力しています。
この度、栃木県が魅力度ランキング(ブランド総合研究所「地域ブランド調査2020」発表)で最下位になったことを受け、栃木の魅力を再発見し、県外の人に魅力を伝えるための企画「#地味にいい栃木」を3月28日(日)よりスタートさせました。

3月28日付下野新聞3月28日付下野新聞

SNS・公式サイトを通して集まった、2500件を超える投稿(6月14日時点)をもとに「#地味にいい栃木 の地味にいい動画」を制作。「栃木県民の日」である本日6月15日に配信を開始しました。

※配信場所はTwitter・Instagramの公式アカウント及び公式サイト

■「#地味にいい栃木」公式サイト・SNS
URL:https://www.shimotsuke.co.jp/list/select/jimi_e_tochigi
Twitter・Instagram:@jimi_e_tochigi

■動画仕様
①15秒バージョン(Twitter・Instagram)
②90秒バージョン(公式サイト)

■撮影地 ※90秒バージョン登場順
中禅寺湖(日光市)、若山農場(宇都宮市)、茶屋雨巻(益子町)、島崎酒造(那須烏山市)、スッカン沢(那須塩原市)、金蔵院(佐野市)、東山道伊王野(那須町)、湯滝(日光市)、井頭公園(真岡市)

■「#地味にいい栃木」に込めた思い
2020年10月、栃木県が魅力度ランキングで初めて最下位に転落しましたが、一方で県民は愛着を持って生活しています。その愛着ポイントは「個人的・限定的なもの」だからこそ「地味」だと思ってしまい、控えめな県民性も相まって、人にアピールするものではないと思ってしまいがち。でも、実はこの「地味だけどここがイイ」ところこそが栃木県にとって大きな魅力。本企画は栃木の魅力を知る方々にも協力してもらい、「地味だけどここがイイ」をまとめ、発信したいと考えました。
集まった「#地味にいい栃木」の投稿は、Twitter・Instagramで「#地味にいい栃木」と検索してご覧ください。

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