本の企画・出版を事業とする株式会社コスモ21(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:山崎優)は、発達障害児の改善サポートを行う一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会 代表 鈴木昭平氏の書籍『子どものことばが遅い 出ない 消えた「なんで?」』を、2021年1月より販売開始いたします。
【『子どものことばが遅い 出ない 消えた「なんで?」』発売背景】
話はじめるのは1歳前後、複雑なやり取りができるのは3歳ごろと思っていたのに、うちの子の言葉がうまく出てこないのはどうしてなのだろうか。
このまま言葉の能力が伸びてこなかったら、将来どうなるのだろうか。
子育てをしていると、子どもの言葉の発達状態が気になるものです。
「喃語が出ないまま今も言葉が出てこない」
「指差しや手ぶりで親に伝えることもしようとしない」
「話しかけても視線を合わせず、微笑みを浮かべることもない」
「個人差があるとは思うが、周りの子よりかなり言葉が遅い」
「言葉は出ているが、語彙数がほとんど増えない」
「一人称、二人称の使い分けができない」
「自分のことが言葉で言えるようにならない」
「独り言のように話しているが、話しかけても会話にならない」
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【『子どものことばが遅い 出ない 消えた「なんで?」』の特長】
1.言葉の早い、遅いは脳の発達特性によって異なる
子どもの言語能力に問題があると諦めてしまわず、脳の発達特性を知って、その子にあった脳への刺激、感情への刺激を行なうことにより、改善は可能であることを説明している
2.子どもの発語の仕組みを知る
親が不安をえたままだと子どもへのストレスを与え、発語を遅らせるだけ。子どもの発語の仕組みを理解し、子どもの感情に共感しながら、いつも笑顔で接することが、何より子どもの発語に向かわせるヒケツである。
3.親の脳タイプを知ることで子どもの成長が変わる
親御さんが自分の脳のタイプを知ると、子どもとどう向き合えばいいのかが見えてくる。共感のシステムも作りやすくなる。
【『「子どものことばが遅い 出ない 消えた「なんで?」』の概要】
書籍名: 『子どものことばが遅い 出ない 消えた「なんで?」』
著者 : 鈴木昭平氏
監修 : 篠浦伸禎氏
定価 : 本体1,400円+税
体裁 : 四六判/192頁
ISBN : 978-4-87795-395-9
販売店: 全国書店/アマゾン他のネットストア